鳥取県 倉吉市  公開日: 2025年09月25日

【国指定記念物】歴史と風情あふれる「丸井氏庭園」特別公開!茶道文化に触れる貴重な機会

昭和初期に神戸の庭師、巽武之助氏によって造られた「丸井氏庭園」が、令和7年3月に国の記念物へ登録されることを記念し、一般公開されます。

この庭園は、倉吉の茶道文化を今に伝える茶庭であり、当時の本格的な茶会が催された茶室も現存しています。

公開は令和7年11月9日(日)に、午前・午後の部それぞれ複数回に分けて実施されます。各回定員は8名で、参加費は無料です。

申し込みは、希望時間、氏名、住所、連絡先、人数を明記の上、電話、ファックス、またはメールで、令和7年11月4日(火)までに倉吉市経済観光部文化財課へお申し込みください。定員になり次第締め切りとなります。

場所は越中町で、駐車場はありませんので、歩きやすい靴でお越しください。天候不良等による中止の場合は、このページに掲載されます。
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わぁ、丸井氏庭園が国の記念物になるんですね!昭和初期の庭園で、しかも茶道文化を今に伝えるなんて、すごく知的好奇心をくすぐられます。当時の本格的な茶会が催された茶室も残っているなんて、タイムスリップしたような体験ができそう。11月9日、ぜひ行ってみたいです。

お、丸井氏庭園、国の記念物登録おめでとうございます。庭園の歴史や茶道文化に触れられる機会、いいですよね。私もいつか機会があれば、静かに庭園を眺めながら、落ち着いた時間を過ごしてみたいものです。当日は賑わいそうですね。

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