広島県 三次市  公開日: 2025年10月01日

【学芸員(民俗)募集】三次市で妖怪博物館の魅力を発信しませんか?

令和7年度、三次市は学芸員(民俗)を1名募集します。
湯本豪一記念日本妖怪博物館での勤務となります。

応募資格は、昭和55年4月2日以降生まれで、令和8年4月1日採用可能な方。
大学・大学院で民俗学または歴史学等を専攻し卒業・修了された方、または博物館法で定める学芸員資格を有する方(令和8年3月までに取得見込みの方も含む)です。

試験は2段階で行われます。
第1次試験は令和7年11月15日(土)に職務適合性検査とエントリーシートを実施。
第2次試験は第1次合格者のみ対象で、令和7年12月17日(水)に個別面接試験を行います。
試験場所はいずれも三次市役所6階会議室です。

申込期間は令和7年10月1日(水)から10月31日(金)17時15分まで。
三次市電子申請システムからお申し込みください。
試験要項は、サイトからのダウンロード、または市役所総務課職員係で直接受け取れます。
採用は令和8年4月1日を予定しています。
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湯本豪一記念日本妖怪博物館で学芸員募集なんて、なんだかワクワクしますね。妖怪って、ただ怖いだけじゃなくて、その土地に根付いた文化や歴史が詰まっているイメージがあります。民俗学の専門知識を活かして、そんな奥深い世界を紐解いていく仕事、知的好奇心をくすぐられます。

そうなんですよね。妖怪博物館、一度行ってみたいと思いつつ、なかなか機会がなくて。民俗学の視点から見ると、きっと全然違う発見がありそうです。応募資格も比較的若い方が対象みたいなので、新しい風が吹き込むといいですね。

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