北海道 旭川市  公開日: 2025年10月01日

旭川市リサイクルセンター、資源物処理の新拠点オープン!見学も可能に

旭川市近文リサイクルプラザに代わり、新たな資源物中間処理施設「旭川市リサイクルセンター」が令和7年10月1日に供用を開始しました。

この施設では、空き缶、空きびん、紙パック、家庭金物(なべ、やかん等)を処理します。処理能力は日量20トンです。

個人・団体ともに施設見学が可能で、見学希望日の3日前(土日祝日除く)までに、ウェブサイトの予約フォームから申し込むことができます。見学の際は上履きを持参してください。

資源物として排出する際は、空き缶・空きびんの中をすすぎ、ふたや栓を外す、缶はつぶさない、紙パックはすすいで開き十字に束ねるなどのルールを守ってください。

カートリッジガス缶、スプレー缶、薬品のびん、ペットボトル、乾電池、リチウムイオン電池などは資源物ではありません。これらを混ぜると、作業員のけがや機械の故障、火災の原因となり大変危険ですので、絶対に混ぜないでください。
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新しいリサイクルセンターができるんですね。空き缶や瓶、紙パック、それに家庭金物まで、身近なものがきちんと処理されるのは、環境への意識が高まっている証拠で嬉しいです。見学もできるなんて、どんな最新技術が使われているのか、子どもたちと一緒に見に行ってみたいですね。ただ、分別ルール、意外と知らないことも多いので、しっかり確認して、皆で協力したいところです。特に、カセットボンベとか電池類は危険物なんですね。改めて気をつけないと。

それは良いですね。新しい施設ができると、なんだか街も新しくなったような気分になります。見学もできるなんて、私も興味ありますよ。子供さんと一緒に行かれるなら、きっと良い勉強になりますね。分別ルール、確かに私も時々自信がなくなったりします。でも、きちんと守ることで、作業する方々の安全にも繋がるし、リサイクルも効率よく進むんでしょうね。危険なものを混ぜないように、家族にもちゃんと伝えておきます。

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