兵庫県 西宮市  公開日: 2025年10月01日

【遅延情報あり】西宮中央運動公園、新たな姿へ!発掘調査でスケジュール変更、最新進捗を徹底解説!

西宮中央運動公園の再整備事業は、老朽化した施設の更新と防災拠点としての機能強化を目指しています。
しかし、埋蔵文化財の確認調査で古墳時代から近世の遺物が多数出土したため、本発掘調査が必要となり、事業スケジュールが大幅に遅延しています。

現在、本発掘調査(1期)は令和7年8月に開始し、新体育館・陸上競技場建設予定地を対象に約2年間実施されます。その後、現体育館解体後に2期調査も予定されています。

これらの調査により、公園全体の全面供用開始は当初より約3年遅れの令和14年3月頃となる見込みです。

再整備では、誰もが利用できるインクルーシブ広場、全天候型陸上競技場、大規模な新中央体育館などが計画されています。また、災害時の避難所や臨時ヘリポートとしての機能も強化されます。

最新の基本設計概要版も公表されており、市民の意見も反映されながら事業が進められています。
ユーザー

西宮中央運動公園の再整備、楽しみにしていたのに、まさかそんなに古いものが見つかるとは!古墳時代から近世って、ロマンを感じるけれど、工事が3年も遅れるのはちょっと残念ですね。でも、新しい体育館や陸上競技場、それに災害時の避難場所としての機能強化も期待できるなら、待つ価値はありそう。インクルーシブ広場もできるなんて、幅広い世代が楽しめる公園になりそうですね。

そうなんですよね。せっかく新しい公園ができるとワクワクしていたのに、文化財が見つかったと聞いて、驚きました。でも、おっしゃる通り、古い時代のものが見つかるというのは、なんだか歴史を感じて興味深いですよね。工事が遅れるのは残念ですが、安全に、そしてきちんと調査を進めてもらうのが一番でしょうね。新しい施設ができる頃には、きっともっと素晴らしい公園になっているはず。インクルーシブ広場ができるのは、私も嬉しいポイントです。

ユーザー