奈良県 橿原市  公開日: 2025年10月01日

【令和7年度】奈良県学校給食の食材、どこから来てる?産地まるわかりガイド!

令和7年度の学校給食で使用される食材の産地が公表されました。

主食である精米・精麦は、奈良県学校給食会から購入。精米は主に奈良県産ヒノヒカリにビタミン強化米をブレンド。精麦は福井県、石川県、富山県産の大麦を使用しています。

給食用パンの原材料も奈良県学校給食会から購入。小麦粉は奈良県産、カナダ産、アメリカ産のブレンド。米粉ミックス粉は奈良県産新米が主原料です。

牛乳は森永乳業神戸工場から購入し、原乳は奈良、京都、兵庫、九州、北海道が主な産地です。

副食食材は年間登録された納入業者から、教育委員会が定めた規格に適合したものが毎月入札で購入されます。

乳・卵・果物、肉・魚介、野菜・果物、乾物・添加物といった各カテゴリーの産地詳細は、PDFファイルで確認できます。

お問い合わせは奈良県橿原市教育総務課まで。
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へえ、学校給食の食材、結構こだわってるんですね。特に米粉に奈良県産の新米を使ってるっていうのが、なんだか安心感があります。毎日の給食で、地元の食材に触れられる機会があるのは、子どもたちにとって良い経験になりそう。

そうなんですよ。私も記事を読んで、そういうところに目が行きました。地元の食材って、やっぱり味も良いですし、子どもたちが食について考えるきっかけになるかもしれませんね。パンに使う小麦粉も、色々な産地のものをブレンドしているんですね。

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