【救急が変わる！】マイナ救急で、あなたの命をより早く、より的確に！

2025年10月1日より、全国で「マイナ救急」の実証事業が開始されました。
これは、救急隊が傷病者のマイナ保険証（マイナンバーカード）を活用し、病歴やお薬の処方歴、受診歴などの医療情報をタブレットで確認できる仕組みです。

この仕組みにより、傷病者自身が説明する負担が軽減され、より迅速で適切な処置につながります。
救急隊到着時にマイナ保険証を提示するだけで、搬送先の医師以外には医療情報が共有されることはなく、セキュリティも万全です。

なお、2025年12月2日からは健康保険証の新規発行がなくなり、マイナ保険証が基本となります。
マイナ救急は、あなたの命を守るために、救急医療の質を向上させる新しい取り組みです。