千葉県 多古町  公開日: 2025年09月29日

【速報!】日本一の「多古米」は誰の手に?第14回多古米グランプリ決勝大会結果発表!

9月28日、「第14回多古米グランプリ決勝大会」があじさい公園特設ステージで開催されました。

全国から103名の応募があった中、食味分析計による予選を通過した6名が決勝へ進出。
決勝では、寿司職人やホテルの料理長、5つ星お米マイスターなど6名の審査員が、炊き上げた「多古米」の食味を厳正に審査しました。

総合グランプリは、間倉地区の秋葉学さんが受賞。
また、「伝統の稲穂部門(65歳以上)」、「未来の稲穂部門(65歳未満)」でもそれぞれグランプリが決定しました。

受賞者一覧は以下の通りです。

【伝統の稲穂部門】
グランプリ:石川清様(船越地区)
準グランプリ:石川はな子様(船越地区)、熊坂幸雄様(林地区)

【未来の稲穂部門】
グランプリ:秋葉学様(間倉地区)
準グランプリ:瀬利有正様(林地区)、中川勝信様(牛尾地区)

審査員特別賞:瀬利有正様(林地区)

グランプリ受賞米は、道の駅多古あじさい館にて数量限定で購入可能です。
お問い合わせは、産業経済課(TEL: 0479-76-5404)まで。
ユーザー

多古米グランプリ、食味分析計での予選から始まり、最後は寿司職人やホテルの料理長といったプロの審査員による厳正な審査…と聞くだけで、お米へのこだわりと愛情がひしひしと伝わってきますね。特に「伝統の稲穂部門」と「未来の稲穂部門」でそれぞれグランプリが決まるのも、世代を超えて受け継がれるお米への情熱を感じられて素敵です。グランプリ受賞米が数量限定で買えるなんて、これはもう「多古米」を味わうチャンス到来ですね!

そうなんですよ。記事を読んで、僕も「多古米」ってどんな味なんだろうってすごく興味が湧きました。プロの審査員が唸るほどのお米、一度は食べてみたいですよね。伝統と未来、両方の部門でグランプリが出ているっていうのも、歴史と新しい挑戦が両立している感じで良いですね。道の駅で買えるっていうのは嬉しい情報です。私も早速チェックしてみようかな。

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