【最後の機会】戦没者遺児へ贈る、平和への祈りと友好を紡ぐ旅

日本遺族会は、令和7年度をもって終了となる「戦没者遺児による慰霊友好親善事業」の参加者を募集しています。

この事業は、先の大戦で父などを亡くした遺児が、戦没地を訪れて慰霊追悼を行い、現地住民との友好親善を通じて恒久平和を希求することを目的としています。

参加費は10万円です。また、戦没者の孫、ひ孫、甥、姪といった3親等以内の青年が同行する場合、国から旅行費用の3分の1の補助があります。

参加者の高齢化を考慮し、看護師も同行します。

実施地域はフィリピンとミャンマーですが、相手国事情により変更や中止の可能性があります。

この機会を逃さず、平和への思いを共有しませんか。

詳細は日本遺族会事務局（03-3261-5521）へお問い合わせください。