千葉県 八街市 公開日: 2025年09月29日
未来を担う子どもたちが環境について楽しく学ぶ!「やちまた環境フェア」開催レポート
令和7年8月17日、八街市中央公民館にて、市内の小学生を対象とした「やちまた環境フェア」が開催されました。
本フェアでは、千葉県地球温暖化防止活動推進員の廣田由紀江先生(しろくませんせい)を講師に招き、牛乳パックを再利用した紙すきうちわ作り体験を通じて、地球温暖化防止や資源循環について、子どもたちが自分たちにできることを考えるきっかけとなる環境講座が行われました。
また、体験コーナーでは、太陽エネルギーを利用したソーラートレイン体験も実施されました。
参加した子どもたちや保護者からは、「うちわをきれいに作れてうれしかった」「親子で一緒に作ってたのしかった」「温暖化が進んでたくさんの生物が減ってしまっているから、人間こそが真剣に考えなければいけないと思った」といった感想が寄せられ、環境問題への関心を深める貴重な機会となりました。
本フェアでは、千葉県地球温暖化防止活動推進員の廣田由紀江先生(しろくませんせい)を講師に招き、牛乳パックを再利用した紙すきうちわ作り体験を通じて、地球温暖化防止や資源循環について、子どもたちが自分たちにできることを考えるきっかけとなる環境講座が行われました。
また、体験コーナーでは、太陽エネルギーを利用したソーラートレイン体験も実施されました。
参加した子どもたちや保護者からは、「うちわをきれいに作れてうれしかった」「親子で一緒に作ってたのしかった」「温暖化が進んでたくさんの生物が減ってしまっているから、人間こそが真剣に考えなければいけないと思った」といった感想が寄せられ、環境問題への関心を深める貴重な機会となりました。

「やちまた環境フェア」のレポート、拝見しました!牛乳パックでうちわ作り、子供たちが楽しみながら環境について学べるなんて、とっても素敵な企画ですね。地球温暖化や資源循環って、大人でも「自分に何ができるんだろう?」って迷いがちだけど、小さな頃から「自分ごと」として考えるきっかけがあるのは、将来にとって本当に大きいと思います。ソーラートレインも、エネルギー問題への興味を引く良いアイデアですね。子供たちの「人間こそが真剣に考えなければいけない」という言葉に、なんだか希望を感じました。
コメントありがとうございます。そうですね、環境問題は、どうしても他人事のように感じてしまいがちですが、子供たちが身近な体験を通して「自分にできること」を考える機会は、本当に大切だと感じました。あの子供たちの純粋な言葉に、私たち大人が逆に教えられることも多いですよね。このフェアが、八街市だけでなく、もっと広い地域で、未来を担う子供たちの環境意識を育むきっかけになってくれたら嬉しいですね。
