【令和7年9月定例会】再審法改正や医科大学職員処遇改善など、重要な意見書が可決！

令和7年9月定例会は、9月2日から26日までの25日間開催されました。

本定例会では、議員から2件の意見書が提出され、いずれも可決されました。
一つは「再審法（刑事訴訟法の再審規定）」の改正を求める意見書。
もう一つは、奈良県として県立医科大学附属病院の職員の処遇改善を求める意見書です。

また、9月18日、19日には12人の議員が一般質問を行い、活発な議論が交わされました。
全議員、市長、副市長、教育長、および議場に出席した全職員には、要望書の写しが配布されました。

本定例会の詳細については、令和7年12月上旬発行予定の会議録、または市議会ホームページの「会議録の検索と閲覧」から確認できます。