【茅ヶ崎市】保健師の仕事まるわかり！多様なキャリアと充実の育成制度

茅ヶ崎市は平成29年に保健所設置市となり、健康、福祉、感染症など幅広い分野で専門的な相談に対応しています。

市内の保健師は4部9課に配置され、職員の健康管理、生活習慣病予防、障がい者支援、高齢者の健康維持、子育て支援、感染症対策、健康増進など、多岐にわたる業務に携わっています。

保健師は、大学卒業後すぐに保健師となる方、看護師経験を経て入職する方、他自治体での経験を活かす方など、多様なキャリアパスがあります。

茅ヶ崎市では、4つの冊子を用いて体系的な人材育成を目指しており、新任保健師も安心して業務に取り組める環境が整っています。

統括保健師は、様々な分野に携われる行政保健師の醍醐味と、人生のプラスになる経験を、若手保健師は、市民に寄り添い、健康な生活を支えるやりがいを語っています。