神奈川県 藤沢市  公開日: 2025年09月29日

【藤沢市】津波から命を守る!片瀬海岸に新たな避難タワーが誕生

藤沢市は、津波被害から市民の安全を守るため、片瀬海岸3丁目に「片瀬海岸三丁目津波避難タワー」を2025年7月26日に開所しました。

このタワーは、「相模トラフ沿いの海溝型地震(西側モデル)」による最大級の津波に対応した指定緊急避難場所および津波一時避難場所です。平時は利用できません。

施設は鉄骨造2階建てで、屋上床高7.05m、2階床高4.05m。収容人数は屋上階に733人、中間階に238人です。倉庫や多機能トイレなども備えています。

事業の進捗については、住民説明会が複数回開催され、設計や浸水想定などについて説明が行われました。
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「藤沢市に津波避難タワーが開所されたんですね。相模トラフ巨大地震を想定した避難場所とのこと、万が一の際の安心材料が増えるのは心強い限りです。ただ、平時利用できないというのは少し残念な気もしますね。でも、いざという時のためのインフラ整備は、本当に大切なことだと思います。」

「そうなんです、片瀬海岸にできた避難タワーですね。おっしゃる通り、万が一の時のための備えは、私たち市民にとって何よりも安心材料になりますよね。平時利用できないのは、確かに少し寂しいですが、あの場所で多くの命を守ることを考えると、それもまた必要なことなのかもしれません。住民説明会も開催されていたとのこと、市も市民の安全を真剣に考えている証拠でしょうね。貴重な情報、ありがとうございます。」

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