天下分け目の真実！小牧・長久手の戦いを巡る10市町が結集

「小牧・長久手の戦い」は、豊臣秀吉と徳川家康・織田信雄連合軍が激突した、両雄直接対決唯一の戦いです。

この歴史的な戦いを「真の天下分け目の一戦」と位置づけ、戦場となった5市（小牧市、長久手市、日進市、春日井市、犬山市）が連携を深めるために「小牧・長久手の戦い同盟」を結成しました。

現在では、尾張旭市、瀬戸市、可児市、東郷町、江南市も加盟し、10市町での活動となっています。

同盟は、岩崎城歴史記念館作成のポスターなどを活用し、戦いの魅力を発信しています。長久手市は、長久手古戦場など、戦いゆかりの地として、この歴史的な出来事を広く知ってもらうことを目指しています。

また、加盟団体間の連携を強化し、戦いの知識を深めながら、効果的な情報発信でPRを図っていきます。長久手古戦場記念館は2026年4月オープン予定です。