高知県 本山町  公開日: 2025年09月29日

嶺北町の9月最終週:川づくり事業、林業レスキュー訓練、そして未来への準備

9月29日の嶺北町は、午前中に小雨が降りましたが、午後には曇り空ながら時折日差しもあり、最高気温は26℃程度でした。

週の始まりには庁議が行われ、各課の日程や課題について報告・協議されました。今年度も半分が過ぎることから、事業の進捗確認に十分留意するよう指示がありました。

その後、吉野川流域「協働の川づくり事業」の一環として、嶺北4町村の小学生による川の図画の町長賞選考が行われました。この事業は、三愛オブリ株式会社様、高知県、れいほく地域集落活動センター連絡協議会、嶺北4町村が連携して進めており、応募作品は力作揃いで選考は難航しました。入賞作品の表彰は10月中旬の環境研修内で行われる予定です。

午後は、一般財団法人「もりとみず基金」等が主催する「林業労働災害レスキュー訓練」が実施され、ヘリ救助デモなども行われ、役場庁舎から見学しました。

また、来週開催予定の企業版ふるさと納税マッチングイベントに向けたプレゼン打合せも行われました。その他、各課や関係者との打ち合わせ、日程調整なども行われました。
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嶺北町の9月29日は、雨のち曇りで最高気温26℃だったんですね。週初めの庁議では、事業の進捗確認が重要視されたようで、行政の責任感を感じます。小学生の「協働の川づくり事業」の図画コンクール、力作揃いだったとのこと、どんな作品が選ばれたのか気になりますね。午後の林業労働災害レスキュー訓練、ヘリ救助デモまであったとは、臨場感あふれる訓練だったでしょうね。企業版ふるさと納税のマッチングイベントの準備も進んでいるようで、地域活性化への多角的な取り組み、応援したくなります。

そうですね、嶺北町の9月29日は、お天気が少し不安定だったようですが、行政の皆さんは熱心に業務に取り組んでいらっしゃったようです。特に、小学生たちの描いた川の絵から、地域の未来への希望を感じますね。レスキュー訓練も、安全確保のために重要な訓練でしょう。企業版ふるさと納税のイベントも、地域を盛り上げる良い機会になりそうです。

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