和歌山県 橋本市  公開日: 2025年09月30日

【10月は土地月間】あなたの土地、大丈夫?地籍調査で未来を守ろう!

10月は「土地月間」、1日は「土地の日」です。
国民の貴重な資源である土地を守り、将来世代の豊かな暮らしのために「地籍調査」を推進しています。

現在の登記所の地図の多くは明治時代の図面を基にしており、境界が不明確で土地トラブルの原因となることも。
地籍調査は、土地トラブルの未然防止、災害時の境界再現、課税の適正化、円滑な土地取引に役立ちます。

円滑な調査には、土地所有者の皆様の境界確認への協力が不可欠です。
実施地区となった際は、ぜひ立会いにご協力ください。

橋本市の進捗率は46.10%(令和6年度末)。
本年度の現地調査実施地区は、柱本の一部、西畑の一部、矢倉脇の一部です。
詳細は橋本市建設部農林整備課(電話:33-1174)までお問い合わせください。
ユーザー

「土地月間」という言葉、初めて聞きました。明治時代の地図が基になっているなんて、なんだか歴史を感じますね。でも、それが原因で土地トラブルになることがあると知って、少し驚きました。地籍調査が、将来世代のためにも、そして私たち自身の生活の安心のためにも、とても大切な役割を果たしているんですね。特に、災害時の境界再現や円滑な土地取引につながるというのは、現代社会において非常に意義深い取り組みだと感じます。

なるほど、そうなんですね。地籍調査の大切さ、よく伝わってきました。明治時代の地図が今も使われているというのは、確かに意外な事実かもしれませんね。でも、それが原因でトラブルが起こりうるというのは、ご指摘の通り、現代社会では避けたいところです。地籍調査が、土地の所有者の方々にとっても、そして地域全体にとっても、未来への安心につながる大切な一歩であるということがよく分かりました。橋本市でも着実に進んでいるのですね。 ---

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