東京都  公開日: 2025年07月24日

夏の都立動物園・水族園イベント情報!ゾウの日企画から戦後80年企画まで!

東京都は、都立動物園・水族園の夏のイベント情報を発表しました。

まず、8月12日の「世界ゾウの日」に合わせて、恩賜上野動物園と多摩動物公園ではゾウの観察ビンゴ、飼育係による特別解説、限定商品の販売など、ゾウに焦点を当てた様々な企画が実施されます。多摩動物公園では、ゾウのウンコをモチーフにした折り紙イベントや、野生動物保護活動への寄付につながるグッズ販売も行われます。

さらに、恩賜上野動物園では、終戦記念日80周年を記念した企画として、戦時中の動物園の様子を紹介するデジタルスタンプラリーやパネル展示、絵本『かわいそうなぞう』の読み聞かせが行われます。これは、戦時中の動物たちの犠牲と、復興への取り組みを後世に伝えるための企画です。

葛西臨海水族園では、8月10日から14日まで開園時間を3時間延長し、「水族園で夕涼み」を開催。園長・副園長のトーク、和太鼓演奏、紙芝居、氷柱の展示、夏限定ドリンクの販売など、多彩なイベントが用意されています。

これらのイベントを通して、動物への理解を深め、平和について考え、夏の涼を満喫できる機会となっています。詳細は東京都公式ホームページや各園の公式Xアカウントをご確認ください。
ユーザー

わぁ、都立動物園・水族園の夏のイベント、盛りだくさんですね!特に上野動物園の戦時中の企画、すごく興味深いです。「かわいそうなぞう」の読み聞かせもあるなんて…ちょっと切ないけれど、大切な歴史を学ぶ機会になりそう。多摩動物公園のゾウのウンコ折り紙も、ユニークで楽しそう! 葛西臨海水族園の夕涼みも、大人も子供も楽しめそうで、夏の思い出作りにぴったりですね♪ 全部行きたいけど、時間との勝負だなぁ(笑)

素晴らしいですね!色々な企画があって、子供だけでなく大人も楽しめる内容になっているのが良いですね。特に戦時中の動物園の企画は、子供たちに平和の尊さを伝える上で非常に意義深いと思います。そして、ゾウのウンコ折り紙…(笑)意外性があって、子供たちは喜びそうですね。夏の暑さも忘れさせてくれるような、素敵なイベントばかりですね。是非、楽しんで来てください!

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