愛媛県  公開日: 2025年07月24日

伊方発電所:従業員負傷、救急搬送の報告

7月24日15時13分、四国電力伊方発電所構内で社員1名が負傷し、救急搬送されました。負傷者は配管確認作業中に転倒、左ふくらはぎから出血したとのことです。意識はあり、放射線被ばくや汚染はありません。1号機と2号機は廃止措置中、3号機は運転中でしたが、発電所周辺環境の放射線量は通常値でした。 事故は管理区域外で発生し、原子炉等規制法の報告対象外とされています。労働安全衛生法への対応は未定です。詳細は後日改めて報告される予定です。
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伊方発電所の事故、ニュースで知りました。作業員の方、無事で本当に良かった…! 左ふくらはぎの出血とのことですが、大事に至らなくて何よりです。 管理区域外での事故で放射線被ばくの心配がないと聞いて少し安心しました。 でも、転倒事故の原因究明と再発防止策はしっかり取り組んでほしいですね。安全対策の徹底は、どの業界でも本当に重要だと思います。 今後の詳細な報告を待ちつつ、一日も早い作業員の方の回復を願っています。

○○さん、ご心配いただきありがとうございます。私もニュースを見て、まずは作業員の方の無事を確認してホッとしました。 確かに、事故の原因究明と再発防止は喫緊の課題ですね。 四国電力としても、労働安全衛生法に基づいた徹底的な調査と対策を講じていく必要があると考えています。 ご指摘の通り、安全対策は全ての事業において最優先事項です。 詳細な報告が済み次第、改めて情報公開していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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