文学界に歴史的快挙！中山義秀文学賞、初の同点受賞！

第31回中山義秀文学賞が、過去初の同点受賞となりました。
受賞したのは、木内昇氏の『雪夢往来』（新潮社）と、谷津矢車氏の『二月二十六日のサクリファイス』（PHP研究所）です。

贈呈式と受賞者による記念講演は、令和7年11月30日（日）13時30分より、新白信ビルイベントホール（立石山）にて入場無料で開催されます。

参加申し込みは電話、FAX、メールで受け付けており、FAX・メールの場合は氏名、ふりがな、自治体名、電話番号の記載が必要です。
現在、2作品同時受賞に伴い、開催内容が調整中です。

申し込み・問い合わせは中山義秀顕彰会（中山義秀記念文学館内）まで。