【要注意！】「後払い決済」の落とし穴！届いた商品と違うのに請求が？

後払い決済サービスは、商品到着後に支払える手軽さから利用者が増えています。

しかし、販売事業者ではなく後払いサービス事業者が間に入ることが多く、法的な規制がないためトラブル解決が難しい場合があります。

例えば、注文と異なる粗悪品が届いても、販売事業者と連絡がつかず、最終的に弁護士事務所から支払い請求が来るケースも。

トラブルを防ぐには、申し込み前に商品画像や契約条件をしっかり確認し、画面のスクリーンショットを撮っておくことが重要です。

万が一、商品に問題があった場合は、まず販売事業者と話し合い、難しい場合は後払い事業者に連絡し、速やかに消費生活センターへ相談しましょう。