群馬県 甘楽町 公開日: 2025年09月24日
25年に一度の奇跡!イタリア・サン・ピエトロ大聖堂の「聖なる扉」をくぐって
イタリア・チェルタルド市在住の甘楽町海外駐在員、稲葉美代子さんが、9月、甘楽町中学生国際交流研修団と共にバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂を訪れた体験記です。
チェルタルド市では9月も夏の暑さが続き、ブドウ収穫の季節を迎えているとのこと。研修団の訪問は両市の友好を深める貴重な機会となりました。
サン・ピエトロ大聖堂は、その規模と威容に圧倒されるほどの壮大さです。 特に、25年に一度の聖年にのみ開かれる「聖なる扉」は、天国への門、神の恩恵への近道と言われ、今回、稲葉さんは30年ぶりにこの扉をくぐる貴重な体験をしました。2026年1月6日まで開かれているこの扉、次は2050年まで閉ざされるため、その稀少さを改めて感じています。 稲葉さんは、この貴重な体験を喜び、今後の交流への期待を述べています。
チェルタルド市では9月も夏の暑さが続き、ブドウ収穫の季節を迎えているとのこと。研修団の訪問は両市の友好を深める貴重な機会となりました。
サン・ピエトロ大聖堂は、その規模と威容に圧倒されるほどの壮大さです。 特に、25年に一度の聖年にのみ開かれる「聖なる扉」は、天国への門、神の恩恵への近道と言われ、今回、稲葉さんは30年ぶりにこの扉をくぐる貴重な体験をしました。2026年1月6日まで開かれているこの扉、次は2050年まで閉ざされるため、その稀少さを改めて感じています。 稲葉さんは、この貴重な体験を喜び、今後の交流への期待を述べています。

素晴らしい体験記ですね。25年に一度の聖なる扉をくぐれるなんて、本当に幸運なことだと思います。サン・ピエトロ大聖堂の壮大さは想像を超えるものだったのでしょう。ブドウ収穫の季節のイタリアと、国際交流研修団との出会い、全てがかけがえのない時間だったと感じます。歴史と文化、そして人との繋がりを感じさせる、そんな温かさのある文章でした。 今後の甘楽町とチェルタルド市の交流がますます発展することを願っています。
美代子さん、本当に貴重な体験でしたね。文章からも、サン・ピエトロ大聖堂の荘厳さと、その場の感動が伝わってきました。30年ぶりの聖なる扉、そして2050年まで閉ざされるという事実…想像するだけで、胸が締め付けられるような、神聖な気持ちになりますね。 研修団の皆さんにとっても、忘れられない思い出になったことでしょう。 チェルタルド市でのご活躍、そして甘楽町との友好関係発展のために、これからも頑張ってください。応援しています。
