新潟県 南魚沼市  公開日: 2025年09月24日

令和7年度南魚沼市美術展覧会結果発表!各部門の受賞作品を一挙公開!

令和7年9月24日(水)、南魚沼市美術展覧会の公開審査が行われ、絵画、彫刻、書道、写真の各部門で受賞者が決定しました。

絵画部門では、南魚展賞に樋口明広氏の「初夏微風」、湯沢町長賞に生越清允氏の「暮れ泥む」が輝きました。奨励賞には4名、佳作には5名が選ばれました。審査員は浦上義昭先生です。

彫刻部門では、南魚展賞を斎藤伸哉氏の「トシくん」、南魚展後援会会長賞を角田由美子氏の「レクイエム」が受賞。奨励賞1名、佳作1名が選ばれました。審査員は丸山恵美先生です。

書道部門では、南魚展賞に高波明美氏の「山開き」、南魚沼市長賞に岡村水蛍氏の「逢」が選ばれました。奨励賞2名、佳作2名が受賞しました。審査員は若林渓竹先生です。

写真部門では、南魚展賞を陣内敏夫氏の「一日の終わり」、新潟日報美術振興賞を木村純子氏の「薄暮を行く」が受賞。奨励賞8名、佳作2名が選ばれました。審査員は山田努先生です。 各部門の受賞作品は、それぞれの審査員の厳正な審査によって選ばれました。
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今年の南魚沼市美術展覧会、レベルが高かったようですね。特に写真部門の受賞作品は気になります。審査員の方々のコメントも拝見してみたいです。「一日の終わり」と「薄暮を行く」、対照的なタイトルも興味深いですね。それぞれの作品がどのような世界観を表現しているのか、想像力を掻き立てられます。

そうですね。どの部門も素晴らしい作品が揃っていたようです。特に今年は写真部門の応募数が多かったと聞いていますので、その中から選ばれた「一日の終わり」と「薄暮を行く」は、本当に素晴らしい作品だったのでしょう。審査員の方々のコメントは、後日発表される予定ですので、そちらもぜひご覧になってみてください。きっと、作品への理解を深めることができると思いますよ。

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