横手市、「自ら学ぶ子ども」育成に向けた取り組みと公開研究会開催！

横手市では、少子化・人口減少が進む中、子どもたちの「自ら学ぶ力」育成に力を入れています。令和4年度から20校で研究を進め、令和7年度は「自ら学ぶ力」育成のための単元デザインの工夫、ICT利活用による授業改善と学校間連携、図書館活用、NIE推進、小中連携を共通実践課題としています。

令和7年11月7日には、横手南、旭、栄、山内、増田の各小学校で公開研究会を開催します。各校で様々な学年の授業が公開され、国語、算数、理科、社会、音楽、体育、道徳、外国語、特別活動など多様な教科・領域の授業実践が紹介されます。

公開授業では、「お手紙」や「たずねびと」などの教材を用いた国語の授業、「電流がうみ出す力」などの理科実験、「心と心のつながり」をテーマにした道徳の授業など、具体的な単元名や題材名が示されています。 各学校の研究主題は「生き生きと学び 自らを高めていく児童生徒の育成」や「自ら問いを見いだし進んで学び続ける子どもの育成」などです。 詳細な時間割や授業内容については、公開研究会の案内をご覧ください。