沖縄県が中城湾港と宜野湾港の官民連携による整備・運営を検討！民間事業者からの提案を募集

沖縄県は、中城湾港（西原与那原地区）と宜野湾港のマリーナ、船だまり、緑地の整備・維持管理・運営について、官民連携による効率化・コスト削減を目指した検討を進めています。その一環として、民間事業者からの提案を募るサウンディング調査を実施します。

調査の目的は、民間事業者との対話を通して、整備・運営手法や条件に関する提案を得ること、事業の市場性を確認すること、そして今後の事業実施に向けた構想案を検討することです。

募集資料は、サウンディング実施要領、エントリーシート、ヒアリング調査票が公開されており、令和7年9月25日から10月24日にかけて、参加申込、ヒアリング調査票提出、ヒアリング実施が行われます。結果概要は令和7年11月下旬頃に公表予定です。 詳細なスケジュールや対象範囲は、沖縄県土木建築部港湾課のウェブサイトをご確認ください。