御船町キッズドリーム運動公園、官民連携で実現へ！3社の魅力的な提案が採択

熊本地震からの復興計画として進められてきた「キッズドリーム運動公園プロジェクト」で、民間事業者3社（東京建物株式会社、ゆうしんグループ、株式会社鮮ど市場）の提案が採択されました。2025年9月24日には、官民連携基本協定が締結され、事業化に向けた協議が始まりました。

3社の提案はそれぞれ特色があり、東京建物株式会社は複合商業施設併設型の公園整備、ゆうしんグループはスポーツクラブ連携による公園整備運営、株式会社鮮ど市場は硬式野球対応練習場の整備を提案しています。

これらの提案は、PPP/PFI方式やSIBを活用したもので、スポーツ振興、地域活性化、子育て支援、観光振興など、多様な効果が期待されています。今後、官民連携による詳細な協議が進められ、御船町の新たなランドマークとなる運動公園の誕生が期待されます。