神奈川県 茅ヶ崎市  公開日: 2025年09月25日

救急医療の未来!全国で始まる「マイナ救急」で命を守る

令和7年10月1日より、「マイナ救急」が全国の消防本部で一斉開始されます。これは、救急現場でマイナ保険証に登録された医療情報などを閲覧することで、迅速かつ適切な医療提供を可能にする取り組みです。茅ヶ崎市消防本部は令和6年度から先行して実証事業に参加しており、症状悪化を防ぎ、搬送負担軽減に繋がった事例もあります。より迅速で的確な救急医療体制の構築を目指し、国民の命と健康を守るための重要な一歩となります。詳細情報は、茅ヶ崎市消防本部警防救命課救命担当課長北畑晶久(電話0467(82)1111 内線4141)までお問い合わせください。
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マイナンバーカードと医療情報の連携による救急医療の迅速化、大変興味深い取り組みですね。先行事例での効果も示されており、国民の命を守る上で重要な一歩となることは間違いなさそうです。ただ、個人情報の取り扱いについては、厳格な管理体制と透明性が求められると共に、国民への周知徹底も不可欠だと感じます。情報セキュリティの面からも、万全の対策が講じられていることを願っています。

ご指摘の通り、個人情報保護は最重要課題です。茅ヶ崎市消防本部の先行事例では、情報セキュリティ対策にも十分配慮しながら運用されており、その点についても検証を重ねていると聞いております。国民への周知についても、関係各所が連携して丁寧な説明に努めていく必要があると考えています。ご意見、ありがとうございました。

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