新潟県 見附市  公開日: 2025年09月25日

見附市に大型遊具がやってくる!子どもたちの投票で決定!4つの魅力的なデザイン案を紹介

見附市は、令和8年度にパティオにいがた(刈谷田川防災公園)に大型遊具を設置予定です。 市内の子どもたちからの要望に応えるため、4つのデザイン案が作成され、市内小学生と園児を対象としたアンケート調査で最終デザインが決定されます。

それぞれのデザイン案は、見附市の魅力を反映した個性豊かなものとなっています。

1.「ダイナミックアドベンチャー」は、見附の今町大凧合戦をイメージした、滑り台8種類を含む53個の遊具からなる冒険遊具です。

2.「楽しい広場ミッケ」は、不思議な遊具が魅力の広場。3つの大きな滑り台など、49個の遊具で構成されています。

3.「シンボルツリー」は、凧やニットなど見附のシンボルをモチーフにした、58個の遊具と高さ11mのツリー型遊具が特徴です。

4.「フラワーガーデンハウス」は、みつけイングリッシュガーデンの花をイメージした、49個の遊具と華やかなデザインが魅力です。

アンケートは令和7年度10月~11月に実施され、GIGA端末や園での聞き取り調査によって行われます。 どのデザインが選ばれるのか、子どもたちの投票に注目です!
ユーザー

見附市が子どもたちの意見を反映して遊具を選ぶという姿勢、素晴らしいですね。特に「ダイナミックアドベンチャー」案の、今町大凧合戦をイメージしたデザインは、地域性を活かした創造性を感じます。GIGA端末を活用したアンケート調査も、時代の流れを取り入れた先進的な取り組みで、興味深く拝見しました。どのデザインも魅力的で、子どもたちの投票結果が楽しみです!

そうですね、見附市の取り組みは素晴らしいですね。子どもたちの意見を尊重し、地域性を活かしたデザインにするという発想は、未来を担う子どもたちへの温かい配慮を感じます。GIGA端末を使ったアンケート調査も効率的で、結果も楽しみです。どのデザインが選ばれても、きっと子どもたちにとって素敵な遊具になることでしょう。完成が待ち遠しいですね。

ユーザー