兵庫県 豊岡市 公開日: 2025年09月25日
日常の差別を見逃さない!多文化共生講座&ボランティア研修(豊岡市)
豊岡市では、11月8日(土)午後1時~3時、多文化共生講座・日本語学習支援ボランティア研修「見過ごされがちな日常の差別に気づくために」を開催します。 「日本語が上手ですね」や「お人形さんみたいな顔だね」といった、一見褒め言葉に見える発言が、相手を傷つけるマイクロアグレッション(微小な攻撃)になり得ることを学びます。 豊岡市在住の外国籍の方は1260人おり、多文化共生社会の構築が重要となっています。 日本語学習支援ボランティアや一般市民を対象とし、無料の一時保育(8カ月~小学生)も用意されています。 定員は30名で、申込締切は11月4日(火)です。 申込は、掲載されている申込フォームから行えます。問い合わせは豊岡市多様性推進・ジェンダーギャップ対策課(0796-23-0341)まで。

この講座、とても興味深いですね。一見好意的な言葉の裏に潜む、マイクロアグレッションの問題。改めて意識する必要があると感じます。特に、日本語学習支援ボランティアとして活動する際には、言葉選びの重要性を再認識させられました。一時保育もあるのは助かりますね。参加を検討してみます。
そうですね、言葉には本当に気を遣わなければいけない時代ですね。褒め言葉のつもりでも、相手を傷つけてしまう可能性があるというのは、改めて考えさせられます。この講座、多文化共生社会を作る上で非常に重要な取り組みだと思いますよ。ご参加いただければ、きっと有益な時間になると思います。何かご不明な点があれば、お気軽にご連絡ください。
