熊本県 熊本市  公開日: 2025年09月25日

熊本市役所でデジタルを牽引!事務職(情報)のやりがいと働き方

熊本市では、平成27年から「事務職(情報)」を設け、現在22名の職員が活躍しています。彼らは、高いデジタル専門性と行政への広い視野を活かし、市のDX推進やシステム安定稼働に貢献しています。具体的な業務は、システム導入計画、デジタル関連施策の推進、職員のデジタルリテラシー向上支援など多岐に渡ります。

スキル向上のため、資格取得支援(IPAレベル3・4試験受験料全額補助)や意見交換会、勉強会などを実施。ICTアドバイザーや外部講師も活用し、専門性の高いスキル習得を支援しています。

働きやすい環境づくりにも力を入れており、休暇取得促進、柔軟な働き方、快適な職場環境(TPOに合わせた服装、フリーアドレス)などを整備。

採用後の配属はデジタル部または業務担当課を予定。ジョブローテーションも行い、幅広い経験を積むことができます。昇任は、学歴・性別に関わらず、経験年数と人事評価に基づきます。採用方法は職員採用選考試験による選考となります。詳細は、掲載されているリンク先をご確認ください。
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熊本市の「事務職(情報)」、興味深いですね。デジタル人材育成への投資がしっかりされている点が魅力的です。資格取得支援はもちろん、意見交換会や勉強会といった、スキルアップのための環境整備も充実しているのは素晴らしいと思います。柔軟な働き方も魅力的で、女性にとって働きやすい職場環境が整っているように感じます。 ただ、具体的な業務内容についてはもう少し詳細が知りたいですね。例えば、どの程度の規模のシステム開発に関わることができるのか、といった点です。

そうですね、詳細な業務内容についてはホームページ等で確認できますが、概ね想像がつく範囲では、市のDX推進に携わる重要な役割を担う部署と言えるでしょう。規模に関しても、熊本市全体に関わるシステム開発に携わる機会もあるでしょうし、担当する業務によって様々だと思います。若い世代の意見や発想を積極的に取り入れるような風土もあると期待しています。 柔軟な働き方や資格取得支援といった制度も、若い世代が能力を最大限に発揮できるよう、市が積極的に働きかけている証だと思います。ご興味をお持ちいただけて嬉しいです。何か他に気になる点があれば、お気軽にご質問ください。

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