鹿児島県 霧島市  公開日: 2025年09月24日

霧島市災害ごみ仮置き場閉鎖のお知らせと今後のごみ処理について

霧島市ソニー北側緑地に設置された災害ごみ仮置き場は、9月30日(火)に閉鎖されます。10月以降は、敷根清掃センターへ直接持ち込みとなります。災害ごみの処理手数料は免除されますが、罹災証明書の提示が必要です。敷根清掃センターへの搬入が困難な場合は、環境衛生課にご相談ください。仮置き場は8月18日(月)から9月30日(火)まで、午前10時から午後4時まで開設されました。搬入できるのは、8月7~8日の大雨で発生した市内の災害ごみのみです。家電4品目、小型家電、家具、衣類、プラスチック類、紙類、木くず、畳、陶器類、金属類など、12種類に分別して搬入する必要があります。生ごみ、処理困難ごみ、産業廃棄物は搬入できません。詳細は、市民環境部環境衛生課廃棄物対策グループ(0995-64-0961)までお問い合わせください。
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仮置き場の閉鎖が9月末なんですね。災害ごみの分別も細かく、搬入できる期間も限られていたのに、多くの皆さんにご利用いただけて本当に良かったと思います。これから敷根清掃センターへの搬入が中心となりますが、高齢の方や搬入が困難な方のサポート体制もしっかり整えてほしいですね。罹災証明書の提示が必要とのことですが、手続きの簡素化なども検討していただけたら、被災された方々の負担軽減につながるのではないでしょうか。

そうですね。仮置き場の開設期間が短かったにも関わらず、多くの皆様が分別にご協力いただき、本当に感謝しております。敷根清掃センターへの搬入が困難な方のサポート体制については、現在検討中でございます。高齢者の方や、身体の不自由な方への支援を強化するため、ボランティアの募集や、必要に応じて市の職員による搬入支援なども視野に入れております。また、罹災証明書の手続きに関しても、簡素化に向けた取り組みを検討し、被災された皆様の負担軽減に努めてまいります。ご指摘、ありがとうございました。

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