令和7年度、高野長英記念館で幕を開ける魅力的な企画展3本立て！

岩手県奥州市にある高野長英記念館では、令和7年度、3つの魅力的な企画展を開催します。

まず、第1回企画展「高野長英と後藤新平“先見の明”を持つ二人の男たち～時代を越えてつながる生き方～」では、4月22日～8月24日の期間、高野長英と後藤新平の生涯と業績を比較することで、時代を超えて通じる生き方を紹介します。前半と後半で展示内容が変更されます。

続いて、第2回企画展「水沢の蘭学～蘭学に関わった人々～」では、8月26日～11月16日、水沢における蘭学の歴史と関係者を紹介します。

さらに、10月7日～11月3日には、重要文化財の公開も予定されています。

そして、第3回企画展「高野長英旧宅資料展」は、11月26日～令和8年4月19日、高野長英の旧宅に関する資料を展示します。

都合により日程等が変更になる可能性があるため、最新情報は高野長英記念館（電話番号：0197-23-6034、FAX：0197-23-6034）までお問い合わせください。