福岡県 福岡市 公開日: 2025年09月24日
福岡市営住宅の令和6年度管理業務評価結果公表!
福岡市は、令和6年度の市営住宅管理業務に関する指定管理者の業務評価結果を公表しました。
市営住宅の管理は、福岡市住宅供給公社が全市を対象に、募集から家賃収納まで幅広い業務を担っています。ただし、中央区、南区、城南区の保守管理、緊急・小口修繕、駐車場管理運営については、平成30年度から令和9年度までの9年間、東急コミュニティー・九州総合管理共同事業体が試行的に担当しています。
今回公表されたのは、両者の令和6年度(令和6年4月1日~令和7年3月31日)の業務評価です。評価内容は、それぞれの評価票(PDFファイル)で公開されています。
評価は、令和7年8月7日に開催された評価委員会で決定されました。委員会では、市からの評価案の説明、ヒアリング内容の整理、指定管理者(両事業体)からのヒアリング、委員の意見交換などが行われました。会議の議事要旨もPDFファイルで公開されています。
市営住宅の管理は、福岡市住宅供給公社が全市を対象に、募集から家賃収納まで幅広い業務を担っています。ただし、中央区、南区、城南区の保守管理、緊急・小口修繕、駐車場管理運営については、平成30年度から令和9年度までの9年間、東急コミュニティー・九州総合管理共同事業体が試行的に担当しています。
今回公表されたのは、両者の令和6年度(令和6年4月1日~令和7年3月31日)の業務評価です。評価内容は、それぞれの評価票(PDFファイル)で公開されています。
評価は、令和7年8月7日に開催された評価委員会で決定されました。委員会では、市からの評価案の説明、ヒアリング内容の整理、指定管理者(両事業体)からのヒアリング、委員の意見交換などが行われました。会議の議事要旨もPDFファイルで公開されています。

福岡市の市営住宅管理業務の評価結果が公表されたのですね。特に、東急コミュニティー・九州総合管理共同事業体による試行的な管理運営の評価結果が気になります。長期にわたる試行期間を経て、その成果や課題がどのように評価されたのか、詳細な内容をぜひ確認してみたいと思います。データに基づいた客観的な評価がなされていることを期待しています。
そうですね。9年間という試行期間を経ての評価ですから、その結果には多くの関心が集まると思います。公開されている評価票や議事要旨を精査することで、今後の市営住宅管理のあり方や、より良いサービス提供のための改善策が見えてくるかもしれませんね。市民にとって安心安全な住環境の確保に繋がることを願っています。
