昭和日常博物館、国際カンファレンスで地域回想法の取り組みを発表！

2025年9月23日、イタリア・マチェラータ大学主催のビデオ・カンファレンス「美術館・博物館とウェルビーイング. イタリアと日本における創造的高齢化への展望」が開催されました。このカンファレンスは、イタリアと日本の博物館関係者や専門家が、アクティブ・エイジングと博物館の取り組みについて発表する場となりました。

昭和日常博物館からは伊藤明良氏が登壇し、地域回想法に関する発表を行ったと推察されます。 発表内容は本文からは明らかではありませんが、日本とイタリア双方の事例が紹介され、創造的な高齢化への展望が議論されたようです。

本カンファレンスは、SAFINAプロジェクトのYouTubeチャンネルで日本語とイタリア語の2カ国語で公開されており、視聴可能です。 詳細については、本文中に記載されている外部リンクをご確認ください。 参加者は、イタリアからマチェラータ大学、ベルガモ・カッラーラ美術館、サン・ミケーレ・アッラディージェ民俗学博物館、”テッセレテッセレ”プロジェクトの研究者ら、日本からは東京藝術大学、九州産業大学、大妻女子大学、アーツアライブ、東京都写真美術館、アーツカウンシル東京の関係者など多岐に渡ります。