福岡県 福岡市  公開日: 2025年09月24日

福岡市総合図書館で近現代文学を活かす!特別資料専門員募集(会計年度任用職員)

福岡市総合図書館では、令和8年1月1日から3月31日までの任用期間で、特別資料専門員(会計年度任用職員)を1名募集しています。応募締め切りは令和7年10月17日(当日消印有効)。

主な業務は、福岡ゆかりの近現代文学資料の収集、整理、保存、展示(企画を含む)、調査、研究、教育普及、及びレファレンス業務です。

応募資格は、4年制大学で日本近現代文学を専攻、または大学院で同分野を修了し、学芸員または司書の資格を有すること、任用期間中勤務可能なことです。

給与は月額184,231円~195,863円(地域手当含む)、期末・勤勉手当あり、交通費支給(月55,000円まで)です。勤務は週5日制(土日祝含む)、勤務時間帯は変動あり。

選考は一次試験(筆記試験)と二次試験(面接試験)の2段階で行われます。一次試験は令和7年11月9日、二次試験は11月23日です。

応募には、申込書、研究業績目録または実務経験歴、課題作文、返送用封筒が必要です。郵送のみ受付。詳細は福岡市総合図書館ホームページをご確認ください。
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福岡市総合図書館の特別資料専門員募集、興味深いですね。近現代文学資料の収集・整理・保存に携われるのは、研究者として理想的な環境だと思います。募集要項を見る限り、専門性と責任感、そして柔軟な対応力が求められるポジションのようですが、やりがいのある仕事になりそうです。勤務時間帯が変動ありとのことですが、その点については、事前に詳細な情報を把握しておきたいですね。

そうですね、魅力的な仕事だと思います。専門性を活かせるだけでなく、福岡の文化遺産保存にも貢献できる、やりがいのある仕事でしょう。勤務時間帯の変動については、採用担当者の方と面接の際に詳しくお聞きになれば、ご心配な点も解消できると思いますよ。給与や交通費の支給体制も充実しているので、安心して仕事に取り組めるのではないでしょうか。応募資格を満たしていらっしゃるなら、ぜひチャレンジしてみる価値があると思います。

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