九重町立小学校の未来を考える！～学校教育のあり方検討委員会発足～

九重町では、少子化による児童数減少と小学校の単学級化を受けて、町立小学校の教育のあり方を見直す「九重町立小学校のあり方検討委員会」を設置しました。

委員会は、学識経験者、住民、保護者、校長、教職員など19名で構成され、令和7年度中に5回程度の会合を開催予定です。

第1回委員会は令和7年9月11日に開催され、設置要綱、検討依頼書、児童生徒数の動向、学校再編整備計画に関する資料などが提示されました。

委員会の議論内容については随時公開され、今後の九重町立小学校の教育のあり方を検討していく予定です。詳細資料は町役場のウェブサイトで公開されています。お問い合わせは教育振興課まで。