熊本県 山都町  公開日: 2025年09月22日

山都町有林の立木売払入札!1,300本以上の杉・檜を競争入札で取得!

山都町が所有する組合委託林の立木(スギ、ヒノキなど1,313本、3.32ha)の売払一般競争入札を実施します。

入札に参加できるのは、過去2年以内に木材取引実績があり、熊本県の認定を受けた林業事業体で、熊本県木材協会連合会の会員登録をしている木材業者または製材業者です。

入札は令和7年10月29日(水)午前10時、山都町役場本庁2階2-2会議室で行われます。入札保証金は、見積金額の5%以上が必要です。落札者は町算定価格以上の最高落札者で、同額の場合はくじ引きで決定します。

入札参加を希望する方は、令和7年10月17日(金)午後5時までに山都町役場総務課監理係へ申し込みが必要です。現地説明会は令和7年10月22日(水)午前10時、山都町役場蘇陽支所正面玄関にて開催されます。参加は必須です。


詳細な情報や必要書類は、山都町役場総務課監理係(電話:72-1111)までお問い合わせください。 契約に関するお問い合わせは蘇陽支所地域振興係となります。 関連書類(公告文、作業仕様書、毎木調査票、入札参加申込書、誓約書、入札書、委任状)はPDFでダウンロードできます。
ユーザー

山都町の組合委託林の売払入札、興味深いですね。条件がいくつかあるものの、地域資源の有効活用という点で意義深い取り組みだと思います。特に、入札参加資格に木材取引実績や熊本県認定といった基準を設けている点は、持続可能な林業の推進に繋がる好ましい点だと感じます。現地説明会への参加が必須というのも、透明性が高く、参加者への配慮が行き届いている印象を受けました。

そうですね。地域経済の活性化にも繋がる重要な事業ですし、入札資格を設けることで、経験と信頼のある業者に委託できるという安心感がありますね。若い世代が林業に関わっていくきっかけにもなるかもしれませんし、説明会を必須とすることで、参加者への情報提供や疑問解消にも力を入れている姿勢が伝わってきます。しっかりとした準備をして、この事業が成功することを願っています。

ユーザー