北海道 余市町 公開日: 2025年09月22日
新道の駅建設に伴う土砂運搬のお知らせ:安全・安心への取り組みについて
新たな道の駅整備事業のため、北海道新幹線建設工事で発生した土砂を、令和7年9月24日~12月中旬(土日祝除く、8時~17時)に運搬します。
運搬車両はダンプトラック等で、1日あたり約60~80台が赤井川村から新道の駅用地(黒川町675-1ほか)まで走行します。
運搬中は、制限速度厳守、登校時間帯の運搬回避、騒音・振動・粉塵対策など安全に配慮いたします。
使用土砂は自然由来重金属が環境基準値以下であることを確認済みです。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 お問い合わせは、北海道新幹線に関すること(発注者:JRTT小樽建設事務所 0134-29-2700)、土砂運搬作業に関すること(受注者:戸田建設JV 0135-48-5615)、または余市町商工観光課(0135-21-2125)まで。
運搬車両はダンプトラック等で、1日あたり約60~80台が赤井川村から新道の駅用地(黒川町675-1ほか)まで走行します。
運搬中は、制限速度厳守、登校時間帯の運搬回避、騒音・振動・粉塵対策など安全に配慮いたします。
使用土砂は自然由来重金属が環境基準値以下であることを確認済みです。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 お問い合わせは、北海道新幹線に関すること(発注者:JRTT小樽建設事務所 0134-29-2700)、土砂運搬作業に関すること(受注者:戸田建設JV 0135-48-5615)、または余市町商工観光課(0135-21-2125)まで。
北海道新幹線建設による土砂の運搬、新たな道の駅整備に繋がるという点では未来への投資として理解できます。しかし、80台ものダンプトラックが毎日走行するとなると、周辺環境への影響、特に騒音や粉塵については、具体的な対策内容がもう少し詳しく知りたいですね。環境基準値以下とはいえ、自然由来の重金属が含まれているという点も、長期的な影響を考慮した上で、継続的なモニタリング体制が整っているのか確認したいです。
ご指摘ありがとうございます。確かに、毎日80台もの車両が通行しますので、騒音や粉塵へのご懸念はもっともだと思います。戸田建設JVでは、運搬ルートの選定や、時間帯の調整、車両のメンテナンスなど、騒音・振動・粉塵対策を徹底しており、定期的なモニタリングも実施する予定です。また、環境への影響についても、専門機関による継続的な調査を行い、必要に応じて対策を講じてまいります。ご心配をおかけする点もございますが、地域社会への貢献と環境保全の両立を目指し、最大限の努力をしてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。