横手市長、大森浄化センター整備遅延を謝罪し給与減額

横手市長髙橋大氏は、大森浄化センターの整備遅延について謝罪声明を発表しました。

声明によると、浄化センターの水槽表面のひび割れや壁の剥がれ、計画書提出・確認の不備、工事監督員の立ち合い不足といった問題が発生していました。これらの問題は、適切な事務処理や管理監督が行われなかったことに起因し、浄化センターの稼働遅延につながっています。

市長は、これらの問題の責任を負い、10月分の給与を2割減額すると発表しました。市民の皆様、特に大森地域の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びし、今後、緊張感を持って職務に当たることを誓っています。