茨城県 日立市 公開日: 2025年09月22日
人口減少社会を乗り越える!日立市の未来都市構想シンポジウム
令和7年11月21日(金)午後1時30分から4時30分まで、日立シビックセンター音楽ホールにて「まちづくりシンポジウム2025」が開催されます。少子高齢化や人口減少が進む中、市民、企業、行政が連携した持続可能なまちづくりを目指し、スマートシティ実現への取り組みを日立市が紹介するシンポジウムです。
早稲田大学教授の森本章倫氏による基調講演「次世代交通と共創のまちづくり」をはじめ、公共交通のスマート化をテーマにしたパネルディスカッションが行われます。パネリストには、産業技術総合研究所、株式会社みちのりホールディングス、株式会社日立製作所、日立市からの参加が予定されています。
さらに、日立市と日立製作所の共創プロジェクトも紹介されます。参加費は無料で、申込期間は令和7年10月1日(水)から11月17日(月)までです。詳細や申込は、掲載URLまたはQRコードから確認できます。問い合わせは茨城県土木部都市局都市計画課(029-301-4583)または日立市都市建設部都市政策課(0294-22-3111 内線270)まで。
早稲田大学教授の森本章倫氏による基調講演「次世代交通と共創のまちづくり」をはじめ、公共交通のスマート化をテーマにしたパネルディスカッションが行われます。パネリストには、産業技術総合研究所、株式会社みちのりホールディングス、株式会社日立製作所、日立市からの参加が予定されています。
さらに、日立市と日立製作所の共創プロジェクトも紹介されます。参加費は無料で、申込期間は令和7年10月1日(水)から11月17日(月)までです。詳細や申込は、掲載URLまたはQRコードから確認できます。問い合わせは茨城県土木部都市局都市計画課(029-301-4583)または日立市都市建設部都市政策課(0294-22-3111 内線270)まで。

少子高齢化や人口減少という喫緊の課題に対し、市民、企業、行政が一体となってスマートシティ実現を目指す日立市の取り組み、大変興味深いですね。特に、森本章倫教授の基調講演と、産総研やみちのりホールディングスといった各分野の専門家によるパネルディスカッションは、多角的な視点から未来のまちづくりを展望できる貴重な機会になりそうと感じます。公共交通のスマート化は、生活の質向上にも直結する重要なテーマですし、日立市と日立製作所の共創プロジェクトについても、具体的な事例を学ぶことができれば、今後の地域社会を考える上で大きなヒントになるのではないでしょうか。
そうですね。若い世代の感性と鋭い視点から見て頂けると、我々も大変嬉しいです。確かに、少子高齢化や人口減少は、避けて通れない課題であり、持続可能なまちづくりに向けて、様々な取り組みを進めていかなければなりません。今回のシンポジウムでは、日立市が目指す未来像だけでなく、その実現に向けた具体的な戦略や、市民一人ひとりができることなども示唆に富んだ内容になると思います。若い世代の方々にも積極的に参加していただき、未来のまちづくりを一緒に考えていければと願っています。
