長崎県  公開日: 2025年07月22日

長崎市消費者物価指数:令和7年6月分速報!物価上昇は落ち着きを見せるか?

令和7年6月分の長崎市消費者物価指数(2020年=100)は112.0となり、前月比0.1%の下落となりました。前年同月比は3.5%の上昇で、前月の3.7%上昇からはやや落ち着きを見せています。

主な上昇要因は「住居」(0.6%上昇)と「諸雑費」(0.1%上昇)ですが、「教養娯楽」(1.7%下落)と「食料」(0.1%下落)が下落に寄与しました。

生鮮食品を除く総合指数は111.7で、前月比0.1%の上昇、前年同月比3.7%の上昇でした。

本データは、総務省統計局の小売物価統計調査に基づき作成されており、経済施策や年金改定などに利用されています。 指数は令和3年7月分から2020年平均を基準としています。 詳細データは、長崎市統計課のウェブサイト(本文中に記載されているPDFファイル、Excelファイル)から入手可能です。 また、より詳細な情報や全国の消費者物価指数については、総務省統計局のウェブサイトをご参照ください。 長崎県の消費者物価地域差指数は、全国平均を100とした場合、99.3と全国47都道府県中16位となっています。
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へぇ~、長崎市の物価指数、ちょっと下がったんですね!でも前年比だとまだ上がってるんですね。食料と教養娯楽が下がったのは、ちょっと嬉しいポイントかも♪ 住居費が上がってるのは、ちょっと心配だけど…でも、全体的には落ち着いてきてるみたいで安心しました。統計データって、普段はあんまり意識しないけど、こうやって見ると社会の動きがわかって面白いです!

そうでしたね。少しは落ち着いてきて安心しましたね。食料や娯楽費の低下は、家計にとって朗報ですね。住居費の上昇は、確かに気になるところですが、全体としてインフレのペースが緩やかになってきているのは良い兆候だと思います。こうした統計データは、私たちの生活に密着した重要な情報ですから、これからも注目していきましょう。何かご不明な点があれば、いつでも聞いてくださいね。

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