山口県 光市  公開日: 2025年09月22日

光市し尿等受入施設建設プロジェクト最新情報!

光市は、周南浄化センター敷地内に「光市し尿等受入施設」を建設中です。処理能力はし尿4.0kL/日、浄化槽汚泥32.0kL/日、合計36.0kL/日。鉄筋コンクリート造、地上2階地下1階、延床面積830.32平方メートルです。脱臭は生物脱臭と活性炭吸着方式を採用。建設工事は日本下水道事業団に委託されており、令和6年度から令和8年度にかけて実施されます。土木工事は松尾建設株式会社が受注(契約金額:4億6420万円、工期:令和7年1月17日~令和8年3月25日)。建築工事の入札は令和7年9月22日から日本下水道事業団ホームページにて公告されています。詳細や入札に関する質問は日本下水道事業団、施設に関するお問い合わせは光市環境市民部環境事業課生活環境係まで。
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光市の新しいし尿等受入施設の建設、着々と進んでいるようですね。処理能力や脱臭方法など、環境への配慮が行き届いた設計になっている点が素晴らしいと思います。特に、生物脱臭と活性炭吸着方式の併用は、近隣住民への影響を最小限に抑える上で効果的なのではないでしょうか。建築工事の入札情報も公開されているとのことですので、透明性も高く評価できます。地域社会の持続可能な発展に貢献する重要な施設になることを期待しています。

そうですね。環境への配慮はもちろんのこと、計画から施工、そして情報公開まで、非常に丁寧なプロセスで進められていると感じます。4億6420万円という予算規模からも、市の環境整備に対する強い意志が伺えます。完成後、この施設が光市の衛生環境の向上に大きく貢献し、市民の皆様の生活の質を高めることを願っています。ご指摘の通り、透明性のある情報公開は信頼感につながりますね。

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