大田原市スポーツ施設、ネーミングライツ決定！新たな名称で生まれ変わります

大田原市は、令和7年度のスポーツ施設ネーミングライツ事業の審査結果を発表しました。美原公園陸上競技場は株式会社大一不動産が提案した「DI STADIUM（ディーアイ スタジアム）」、黒羽運動公園は帝國造林株式会社の「テイリン黒羽スポーツの森」に決定しました。それぞれ5年間の契約で、ネーミングライツ料は美原公園が年額60万円、黒羽運動公園が年額30万円です。募集は法人・団体を対象に行われ、個人からの応募は受け付けていませんでした。事業の目的は安定的な財源確保と利用者サービスの向上です。施設改修が必要な場合は、採用者の負担が原則となります。詳細な募集要項は市ホームページで確認できます。