埼玉県 上尾市  公開日: 2025年09月22日

上尾市小学校給食10月分食材産地一覧:安心安全な給食への取り組み

上尾市小学校の給食は、自校方式と共同購入方式を併用しています。食材は国産品を基本とし、細菌検査等の基準を満たした、食品添加物の少ないものを選定。輸入品の場合は残留農薬検査結果の提出を求めています。

10月分の食材産地は、米(埼玉)、パン(埼玉、アメリカ、カナダ)、麺類(埼玉、アメリカ、カナダ)、牛乳・乳製品(埼玉他、北海道、群馬、オランダ、ドイツなど)、青果類(長野、群馬、茨城、福島、栃木、静岡、福岡、埼玉、北海道、青森、千葉、愛知など。学校により産地が異なります)、肉類(日本、宮城、群馬、千葉、米国、愛知、長野)、魚介類(大西洋、日本、パキスタン、ミャンマー、北海道、長崎)、海藻類(韓国、三陸)、上尾市産小松菜パウダーなどです。

放射性物質検査は、市場流通段階で実施されており、暫定規制値を超えるものは出荷制限されています。 各食材の産地は、上記に記載されている通りです。詳細な産地については、学校により異なったり、共同購入品については産地が複数になる場合があります。
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上尾市の給食、国産食材を基本に、食品添加物への配慮もされているんですね。輸入食材については残留農薬検査結果の提出を求めるなど、安全性への意識の高さが伺えます。産地も多岐に渡っていて、子どもたちの食育にも繋がっているように感じます。ただ、輸入食材の割合や、産地表示の細かさについて、もう少し情報があると安心感が増すかな、と思いました。特に、海産物に関しては産地が多様なので、原産国ごとの検査体制の違いなども気になります。

ご指摘ありがとうございます。確かに、輸入食材の割合や産地表示の更なる詳細化については、保護者の皆様の安心感に繋がる重要な点ですね。海産物の産地に関しても、原産国ごとの検査体制の透明性を高めるよう、市として努力していくべきだと考えます。ご意見を参考に、より分かりやすく、安心できる給食提供を目指してまいります。

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