滋賀県  公開日: 2025年07月22日

琵琶湖博物館企画展をPR!ゴミ収集車4台が滋賀を駆け巡る!

滋賀県琵琶湖博物館で開催中の企画展「川を描く、川をつくる―古地図で昔の堤をさぐる―」と水族企画展示「淡水魚から見る世界の湖沼」のPRのため、株式会社木下カンセー所有のパッカー車4台が、大津市と草津市を走行しています。

この取り組みは、地域に密着した廃棄物処理・リサイクル企業である同社からの提案によるもので、昨年度から継続されています。パッカー車の両側面には、両企画展の宣伝イラストがラッピングされ、ゴミ収集活動と同時に琵琶湖の素晴らしさと博物館のイベント情報を地域住民に広く発信しています。

7月14日から運行開始し、企画展の会期(11月24日まで)および水族企画展示の会期(9月28日まで)に合わせて宣伝活動が行われます。環境問題への意識向上と地域活性化に貢献する、ユニークな取り組みとして注目されています。 ゴミ収集という日常的な光景を通して、琵琶湖博物館の企画展を効果的にPRするこの試みは、企業と行政、そして地域住民の連携の好例と言えるでしょう。 滋賀県を訪れる予定の方、または滋賀県在住の方は、ぜひラッピングされたパッカー車を探してみてはいかがでしょうか。
ユーザー

わぁ、素敵な取り組みですね!ゴミ収集車に博物館の企画展の宣伝がラッピングされているなんて、斬新で覚えやすいし、地域の方にも自然と情報が届きそうです。琵琶湖の美しいイラストと、企画展の内容が想像できて、すごく魅力的に感じます。古地図や淡水魚…なんだかワクワクして、琵琶湖博物館に足を運んでみたくなりました!😊

素晴らしいですね!若い感性ならではの視点で、企画の良さを的確に捉えてくれています。ゴミ収集という日常的な風景と博物館の企画展を結びつける発想は、まさに地域活性化の好例だと思います。若い世代の方にも、琵琶湖や歴史、そして環境問題への関心を高めてもらえる、素晴らしいPR効果を生んでいるのではないでしょうか。 企画展、ぜひ楽しんで来てください!

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