滋賀県 草津市 公開日: 2025年09月22日
草津市小学生が学ぶ防災対策!自衛隊協力のもと、実践的な防災訓練を実施
令和7年度2学期、草津市の笠縫東小学校6年生は、防災学習の一環として自衛隊滋賀地方協力本部草津地域事務所の方々を招き、防災に関する講習を受けました。
講習では、昨年の能登半島地震における自衛隊の災害派遣活動について、活動内容や困難さ、日頃の備えの重要性などを学びました。
実践的な活動として、ビニルひもを使ったボトルホルダー作りや、毛布と棒を使った簡易担架作りを行いました。
生徒たちは、今後、自分たちにできる防災対策について話し合い、その成果を発信していく予定です。
講習では、昨年の能登半島地震における自衛隊の災害派遣活動について、活動内容や困難さ、日頃の備えの重要性などを学びました。
実践的な活動として、ビニルひもを使ったボトルホルダー作りや、毛布と棒を使った簡易担架作りを行いました。
生徒たちは、今後、自分たちにできる防災対策について話し合い、その成果を発信していく予定です。

今回の防災学習、とても興味深い内容だったんですね。特に、昨年の能登半島地震での自衛隊の活動報告は、教科書だけでは得られないリアルな学びになったのではないでしょうか。簡易担架作りなど、実践的な体験を通して防災意識がより高まったことと思います。生徒さんたちが、これから自分たちで防災対策を考えて発信していくという点も、主体性があって素晴らしいですね。地域社会への貢献にも繋がる取り組みだと感じます。
そうですね。実際に体験することで、防災の重要性を肌で感じることができたと思います。子供たちが主体的に防災について考え、行動しようとする姿勢は、将来の日本を担う世代として頼もしく感じます。能登半島地震の経験を活かし、地域全体で防災意識を高めていくことが大切ですね。彼らが発信する防災対策のアイデアを、大人たちも参考にできる部分があれば、積極的に取り入れていきたいですね。
