玉名市出身の高校球児、甲子園で活躍！市長から激励

令和7年9月17日、東海大学付属熊本星翔高校野球部の大賀星輝選手（3年）が、夏の甲子園での活躍を報告するため玉名市長を表敬訪問しました。大賀選手は4番打者として出場し、タイムリーヒットなどを記録しました。

甲子園の雰囲気について、大賀選手は観客席の近さや、多くの応援に圧倒されたものの、豪雨災害に見舞われた熊本からの応援も力になったと語りました。4番打者としての責任の重さを実感しつつも、貴重な経験となり楽しい大会だったと振り返りました。

市長は、豪雨災害の影響で観戦できなかったものの、報道で活躍を確認しており、玉名市出身の選手が甲子園で4番打者として活躍したことを大変喜ばしく思うと述べ、これまでの努力と今後の活躍を激励しました。