矢板市下水汚泥、放射性セシウム検出なし！長期間の測定結果を公開

矢板市水処理センターにおける下水汚泥（脱水汚泥）の放射性セシウム（セシウム134とセシウム137の合計）測定結果について、令和2年1月～令和7年9月までのデータが公開されました。 測定期間中の全サンプルにおいて、放射性セシウムは検出されませんでした。

下水汚泥の処分方法は、リサイクル処理後、乾燥し、管理型処分場への埋立処分となっています。 この発表は、矢板市下水汚泥の安全性を示すもので、市民の安心感につながるものと考えられます。