大阪府 吹田市  公開日: 2025年09月20日

自分を大切にする心と、子どものスマホ依存への対処法:吹田市で開催されるWリボンプロジェクト

吹田市で開催される「Wリボンプロジェクトinすいた2025」では、11月1日から30日にかけて、講演会や映画上映会が開催されます。

11月1日には、フェリアン所長の桑田道子氏による「自分を大切にする心の境界線~人との距離感を考えましょう~」と題した講演会が開催され、人との適切な距離感について学びます。定員40名です。

11月22日には、垂水病院診療部長の山木愛久氏による「こどものスマホ・ゲーム~親はどう向き合うか~」と題した講演会が開催されます。子どものスマホ・ゲーム依存について、親の向き合い方を学びます。定員60名、リモート参加も可能です。

11月14日には、DVシェルターを運営する母とネット配信で人気の息子を描いた映画『僕らの世界が交わるまで』の上映会が開催されます。定員40名です。

いずれも「児童虐待防止推進月間」と「女性に対する暴力をなくす運動期間」を踏まえた企画です。詳細は各ページ、または吹田市市民部男女共同参画センター(電話06-6388-1451)までお問い合わせください。
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今月の「Wリボンプロジェクトinすいた2025」のプログラム、大変興味深いですね。特に桑田先生と山木先生のご講演は、現代社会における重要なテーマを扱っていて、参加を検討したいと思いました。特に「こどものスマホ・ゲーム~親はどう向き合うか」は、今後ますます重要になる課題ですし、リモート参加も可能とのことなので、とても助かります。映画の上映会も、社会問題への意識を高める上で有効な機会になりそうです。

そうですね。どれも社会的に意義のある、そして非常にタイムリーなテーマばかりですね。特に、お子さんのスマホやゲームの問題は、多くの家庭が抱える悩みだと思いますから、山木先生のご講演は多くの親御さんにとって参考になるのではないでしょうか。 女性の方の視点からも、これらのイベントが充実したものになるよう期待しております。 何かご不明な点や、ご希望があれば、お気軽におっしゃってください。

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