日高町への住民の声と町の対応：ジェット風呂から風力発電まで

日高町役場には、様々な住民からの意見や提案が寄せられています。

温泉「海の里」みちしおの湯のジェット風呂については、水流が強いとの意見があり、小さなお子さん連れは注意が必要と回答されています。

防災行政無線のチャイム放送時間変更の要望には、児童生徒の帰宅時刻や農作業の目安となっているため、変更できないと回答。

ゴミの野焼き問題には、法律で禁止されていることを改めて周知し、広報・啓発に努めると回答。回覧板配布については、人口増加により、以前のような方法が困難なため、広報紙への掲載に集約しているとのこと。

温泉館利用券の交通手段に関する意見には、以前バスを運行していたが利用者不足で廃止した経緯を説明。老人クラブへの送迎バス運行は継続しているとのこと。

乳幼児検診の待ち時間の長さや保健師の助言のばらつきについては、待ち時間短縮への努力とスタッフ間の情報共有の充実を回答。

役場へのキッズスペース設置要望には、現状スペース確保が困難と回答。

高齢者外出支援事業については、利用券の価格や対象者、利用方法の見直しを検討中とのこと。

公民館図書室の蔵書整理については、貸出中、別置、書庫保管の可能性などを説明し、さらなる整理に努めると回答。

日高町議会のインターネット配信要望には、予算や技術面での課題を挙げつつ、検討すると回答。

新白馬風力発電事業については、騒音や低周波による健康被害、土砂災害のリスクに関する懸念に対し、事業者による環境影響評価調査実施中であることを説明。

内原保育所の門扉の老朽化問題には、早急な修繕を約束。

子ども健診の拘束時間の長さについては、出生数が多いことなどを理由に説明。

日高地方駅伝のマネージャー募集については、公募は予定していないと回答。

武道館のツバメの糞問題については、定期清掃を実施していると回答。