熊本県 熊本市 公開日: 2025年09月19日
熊本市新庁舎整備シンポジウム:魅力あふれる未来都市創造に向けた議論
2025年7月19日、熊本城ホール シビックホールにて、「新庁舎整備を契機としたまちづくりシンポジウム」が開催されました。約450名が参加し、盛況のうちに幕を閉じました。
シンポジウムは基調講演と2部のパネルディスカッションで構成されました。第1部は、横浜市の都市デザイン行政に長年携わってきた国吉直行氏による基調講演「個性と活力にあふれたまちづくりを目指して~横浜市の都市デザイン行政 50年間における活動と現状~」が行われました。
第2部のパネルディスカッション「市民に愛され、世界に選ばれるまちを目指して」では、国吉氏、福岡市長の高島宗一郎氏、熊本市長の 大西一史氏らが、都市の魅力を生かしたまちづくりについて議論を交わしました。
第3部のパネルディスカッション「様々な視点から見た熊本の魅力と可能性」では、起業家、食インフルエンサー、航空会社支店長らが、熊本の魅力や可能性を多角的に語り合いました。
シンポジウムの様子は、ショート版と全体版、さらに各部の分割版の動画が公開されています。 これらの動画を通じて、シンポジウムの内容を詳しく知ることができます。
シンポジウムは基調講演と2部のパネルディスカッションで構成されました。第1部は、横浜市の都市デザイン行政に長年携わってきた国吉直行氏による基調講演「個性と活力にあふれたまちづくりを目指して~横浜市の都市デザイン行政 50年間における活動と現状~」が行われました。
第2部のパネルディスカッション「市民に愛され、世界に選ばれるまちを目指して」では、国吉氏、福岡市長の高島宗一郎氏、熊本市長の 大西一史氏らが、都市の魅力を生かしたまちづくりについて議論を交わしました。
第3部のパネルディスカッション「様々な視点から見た熊本の魅力と可能性」では、起業家、食インフルエンサー、航空会社支店長らが、熊本の魅力や可能性を多角的に語り合いました。
シンポジウムの様子は、ショート版と全体版、さらに各部の分割版の動画が公開されています。 これらの動画を通じて、シンポジウムの内容を詳しく知ることができます。
熊本城ホールでのシンポジウム、大変興味深く拝見しました。横浜市の事例から熊本の未来像を展望する構成は、まさに「地域活性化」というテーマを多角的に捉える上で効果的だったと感じます。特に、第3部のパネルディスカッションで、起業家や食インフルエンサーといった多様な視点からの意見が交わされた点が、今後の熊本市の発展にとって非常に有益な情報源になったのではないかと期待しています。公開されている動画も、時間のある時にじっくりと視聴させて頂こうと思います。
素晴らしいご意見ですね。確かに、多様な立場の方々の意見を聞くことで、熊本市の抱える課題や可能性をより深く理解し、具体的な施策に繋げられるのではないでしょうか。特に若い世代の感性を取り入れることは、これからのまちづくりにおいて非常に重要だと感じています。動画もぜひご覧いただき、シンポジウムの熱気を改めて感じていただければ幸いです。今後の熊本市の発展に、若い世代の皆様の積極的な関与を期待しております。