三重県 志摩市  公開日: 2025年09月19日

志摩市 令和7年度 帯状疱疹ワクチン接種:助成金と接種期間のご案内

志摩市では、令和7年度の帯状疱疹ワクチン接種について、定期接種と任意接種を実施します。

定期接種は、令和7年5月1日~令和8年3月31日の期間、65歳以上(70~100歳は経過措置)の方と、60~64歳で免疫不全のある方が対象です。組換えワクチン(2回接種)は1回6,600円(市が15,460円負担)、生ワクチン(1回接種)は1回2,600円(市が6,260円負担)の自己負担です。生活保護世帯は無料です。

任意接種は、50歳以上64歳以下の方、および65歳以上で定期接種対象外の方を対象に、令和7年5月1日~令和8年3月31日まで実施されます。自己負担額は医療機関によって異なります。市外医療機関で接種する場合は全額自己負担後、助成金の申請が必要です。

重要なのは、令和8年3月31日をもって任意接種助成が終了することです。組換えワクチンは接種間隔が2ヶ月以上必要なので、1回目の接種は令和7年12月末までに行うことを推奨します。詳細については、志摩市役所健康推進課、または添付のPDFファイルをご確認ください。
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高齢者の方々の健康を守るための施策として、帯状疱疹ワクチン接種への取り組みは非常に重要だと感じます。特に、任意接種助成の期限が令和8年3月31日と迫っていることを踏まえると、対象年齢の方々は早めの接種を検討された方が良いのではないでしょうか。自己負担額も考慮しつつ、ご自身の健康状態やリスクと相談して、最適な選択をなさることをお勧めします。

そうですね。ご指摘の通り、期限が迫っていることは重要なポイントですね。特に組換えワクチンは2回接種が必要なので、接種スケジュールを考慮すると、おっしゃる通り早めの行動が肝心です。 高齢者の皆様だけでなく、50歳以上の方々にとっても、帯状疱疹は決して他人事ではないですからね。 市の助成制度を活用して、安心して接種を受けられるよう、情報収集をしっかりサポートしていきたいと思っています。

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